在宅ワークを始めよう!!
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まずは、在宅ワークって何? ということから〜
最近「在宅ワーク」でインターネットの検索をかけたら、あやしげなものが数多く出てきます。
例えば、ライブチャットなんていうのが多くてびっくりしました。自宅でパソコンがあれば誰でもできるものが
在宅ワークの大半かのような印象です。
私が在宅ワークをしよう!と思った5年くらい前には在宅ワークというと一定の技術を持ったパソコン入力の
ことでした。今でも私はそう思っていますが、在宅入力者と言った方が正しいかもしれません。

私の場合はエクセルを使った顧客名簿作成や、アンケート回答の入力。Wordやテキストの文字入力専門です。
他にもwebデザインやグラフィック系の高収入在宅ワークもあります。

Word、Excelが使えればできる仕事ではありますが、それなりのテクニックと知識も必要です。

どれだけ指示を理解できるか、またきっちりと責任もって仕事をやりとげる几帳面さが一番必要だと思います。

在宅ワークって家にいて空いた時間だけちょこちょこ仕事して高収入が得られる夢のようなもの
では決してありえないということはわかってほしいと思います。
気楽にできそうだからやってみようかなーなどという意識ではとてもできない過酷な職業だと分かった上で
目指してほしいです。

ちゃんとした意識があればちゃんとした在宅入力の仕事はいくらでもあります。

在宅入力者を目指している皆さんに少しでも参考になれば、と思います。

今後、他の内容も更新予定です。お待ち下さい。
在宅ワーカーとしての勉強のしかた 在宅ワーカーに必要なもの 在宅ワークの仕事の見つけ方
怪しい業者かどうか見極めよう 在宅ワークがわかる本 仕事環境について
体調の管理について お役立ちグッズ
在宅ワークリンク集
















































































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1.在宅ワーカーとしての勉強の仕方
まず、ワード、エクセルは普通に使えることが前提です。
全くの初心者でも独学で十分使えるようになると思います。本で勉強するのが一番簡単です。
ワードで始める在宅ワーク―Windows対応と、エクセルで始める在宅ワーク―Windows対応
2冊がお薦めです。パソコン入力を仕事としてやっていく上で必要なことが簡単に分かりやすく
説明されています。実際に一枚のものを作成するまでが説明されていますので、この本に沿って
やっていくと簡単に作品ができてきます。いろんなマニュアル本がありますが、漠然と見ていても
実際に活用しにくいです。この2冊で十分OKです。
また、こんな方法も、
私は、派遣会社(スタッフサービス)に登録し、そこで登録者向けに無料で開かれているパソコン講座を受けました。
簡単なマニュアルもあり、レベルごとにすすめるので、いちから始めるのにもよいと思います。
実務的な内容を的をしぼって修得することができました。本を見ながら自分でというのが
苦手な方はこんな方法もお薦めですよ。
とりあえず、一般的な操作を覚えたらあとは、経験です。在宅ワーク向けの技を学びます。

2.在宅ワーカーに必要なもの
 ○パソコン
ノートでもデスクトップでも構わないと思います。
私はデスクトップです。ノートタイプのキーボードがあまり好きじゃないので。
他のワーカーさんはノートを使っているという方もいらっしゃいました。
ただ、テンキーは別付けのものを使用したほうが良いと思います。
 ○プリンター
入力したものの校正は必ずプリントして行うので必ず必要です。
A4まで印刷可能なら充分です。
 ○FAX
どうしてもというわけではないですが、たまに原稿をFAXで受け取る場合もあるので
あったほうが絶対便利です。

3.在宅ワークの仕事の見つけ方
 在宅ワークで一番大変なのは、仕事を見つけることだと思います。
一般的には、インターネットの求人サイトで探して応募するのですが、これがまた大変です。
私も、いろいろ探して応募はしてみてもなかなか仕事にありつけないという状態が長くありました。
悪徳業者も多いので、ここは信用できるところかどうかという心配もあります。
この見極め方は4で触れますが、具体的な方法としては

  A.在宅ワークのグループに登録する…求人サイトにワーカー募集などがある。
                        グループでホームページがあるところを探して応募する。
  B.求人サイトのワーカー登録などに書き込みをする。
  C.個人でホームページを作って仕事を請ける。
  D.近所の印刷会社などに営業をかける。(電話でアポをとる、またはメールを送る。)


一番お薦めはAです。私もAの方法で今のグループにめぐり合うことが出来ました。
グループにメンバー登録するには、たいていトライアルとして、スキルをみるための模擬仕事があります。
また、これをせずに誰でもOKなところはちょっと怪しいです。
これは、メールのやりとりも含めて、仕事を頼むのに信用できる相手かどうか(社会人としての常識を含め)と、
仕事の仕様(英数半角などの指示、きまり)をきちんと理解してそれをきっちりと守れるか、納期は守れるかなどを
判断するものです。
そんなこと、当たり前でしょうと思うのですが、メールでためぐちだったり、絵文字を使ったり、平気で納期から
遅れるなどといった人も結構いるそうですから、基本的な常識を守りましょう。

4.怪しい業者かどうか見極めよう!!
 
 ○まず、一番のポイントは登録時に多額のお金を要求されるところ。
ただ、運営費などとして少額の費用を納めるところもあるとは思います。目安としては何万円も要求されるのは
ちょっと疑った方がよいかも?
 
 ○今、一番多いと思われるのは、「在宅ワーカー募集」などとうたって、まずは資料請求して下さい、というもの。
そういうところは、たいてい必要なスキルを通信講座で学んで、テストを受けて合格したら仕事を斡旋します、
というもののようです。その、費用がものすごく高価であるが、仕事をするようになれば
いくらでも仕事があるので、すぐに元がとれますという説明ですが、いくらでも仕事があるなら、はじめから
技術のある人材を集めればよいのに?と思います。
 
 ○初心者でも大丈夫です、というところ。

5.在宅ワークがわかる本
 在宅ワーク界のカリスマともいえる 笠松 ゆみさんの著書(特に両端の2冊がおすすめ)

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